意識情報フィールドでは見えないものが観える



意識情報フィールドインフォメーション・フィールドとは




哲学から科学の領域へ。いよいよ解明される意識とは。

太古より綿々と続く人類の系譜を辿ると様々な知恵や知識、伝承が残っています。
その中には驚くべきことに現代科学で証明ができるものも多い一方で、いわゆる迷信や非科学的なものも存在します。
また、未だ謎として解明されていないものも多く存在します。

例えば、約3500年前の古代エジプトの黄金のマスクで有名なツタンカーメンの王墓から発掘された副葬品の小刀は「製鉄技術の無い時代にどうやって作ったのか」
また、数千年経ても「錆びていない」のが謎とされてきましたが、最近の科学的調査により、
この素材は宇宙から飛来した隕石(成分は酸化鉄)から造られた「錆びない刀」であることが判明して謎が解明されました。

このように従来では謎とされていたものが現在、次々と解明されてきています。

「意識」も多くの人々がその存在を身近に感じており、その存在を経験から確信しているものの可視化できないのもあり、
科学的にはその存在の証明や検証がされていないため、まだ哲学の分野での扱いとなっていました。
ただ、意識はどうやらさまざまな形でカラダへの関与して、病気の原因のみならず人間の生まれてきた意味という根源的なテーマとの関わりがあるようだと注目されています。

そして、近年のテクノロジーの進化により「意識」は機器(デバイス)を使うことで、測定や可視化できる可能性が見えてきました。
そこでこの研究会では「意識」を客観的に捉ることができるものとして、
その理論やデバイスで測定した臨床データの研究を追求すると同時にそのセラピーができるセラピストの育成などを通じ、
統計により「意識と情報フィールド」の分野の検証を進める目的で設立されました。




ホリスティック医学の領域の中にあるのがエネルギー医学。

まず「意識情報フィールド」を理解するためには先に「エネルギー医学」とは何かを知ることが第一歩です。
そしてこの、エネルギー医学とはそもそも「ホリスティック医学」の領域の中に存在していますが、
ホリスティック医学には現代医学や薬学や、他にもナチュラパスやアロマテラピーなども入っている幅広い領域です。

そしてエネルギー医学に関連する領域には、東洋医学、中医学、インド哲学、チャクラ、
エネルギー生物学、エネルギー心理学、エネルギー解剖学、エネルギー医学的薬物法概論(ホメオパシーやバッチ)、量子電磁気学、周波数、
バイオレゾナンス、エネルギー環境学、水と生体エネルギー、情報転写、心臓のエネルギー的な役割と解釈など様々な研究分野があり、
特に今はこの「エネルギー生物学」の領域は日進月歩であらゆる研究、臨床が続々と発表されており、非常に注目されています。

近年、エネルギー医学が欧米ではかなり注目されており、欧米の医療関係者がエネルギー医療を導入して治療に取り入れているという事が増えています。
約10年前の時点でアメリカでの調査ではエネルギー医学を使っている医療関係者やドクターというのは約20%程度でしたが、
6年前では約40%というデータが出ていますので傾向としては徐々に広く浸透してきています。
また、アメリカではFDA(Food and Drug Administration)が周波数治療器を医療機器として認定したということもあり、
徐々に周波数治療の分野の理解と導入も進んでいます。


様々な要因で今、非常に注目されているエネルギー医学ですが、一方で「意識」についての解明は確立されていない状態でまだ哲学の領域に属します。
エネルギーと意識は切っても切り離せない関係性であるということは従来から言われてきていますが、その先についての解明がされていない状態です。
ただ、近年デバイスのテクノロジーや理論が進化を遂げてきており、それにより「意識」を測定できるデバイスというものが誕生してきました。




さまざまな問題解決の糸口となる意識情報フィールドの情報。

TimeWaverもそのデバイスの一つですが、情報フィールドにアクセスできるのは、
つまりエネルギー医学の領域を超えて情報の領域にそれが存在するということですが、
それはラジオ二クス(Radionics)で階層構造になっているエネルギーを測定します。
そしてエネルギー医学から見た人体の構造では、近年のテクノロジーの進化によってある程度エネルギー医学の構造が徐々に証明されてきています。

エネルギーレベルとは一言でいうと「身体に活力と動きを与えるダイナミックな氣の流れが存在する領域」。
ここの特徴は非常にフィードバックが早く、少し訓練すればエネルギーレベルというのは感じることが出来、操ることも可能です。
一方で、情報領域は残念ながら普通の人には感じることが出来ない、ごく一部のチャネラー、ヒーラーの方のみが感じ、到達する領域と言われています。

そして身体の内外のエネルギーの存在を証明することが出来ても、意識についての証明はまだ難しく、
これを説明する為に必要なのが情報医学の理論ということになります。
情報医学の基本となる理論に必要不欠なのが量子力学の理論です。
この量子力学の量子情報としてのインフォメーション、この情報医学を英語でいうと、インフォメーショナル・メディスンです。


その中でも見えないエネルギー場を表現する単位として「ポテンシャル」という言葉は、
フィールドというものを表現するために作られた言葉です。
別の言い方として、情報医学の基本となる情報というのは、ブループリント(設計図)と言います。
私達の物質的な体の周りには、見えないエネルギー体というのがあって、
つまり周囲に情報というものが取り囲んでいる、情報が保存されているイメージです。

例えば、カラダの不調がある時は情報がまず何処かエラーを起こすと考えられます。
つまりシステムエラーが起きている状態です。
このエラー中でもブループリントは設計図なので、エラーを起こした設計図どおりにエネルギーボディが形成されて、そこから物質的な体として現実化される事になります。
このような仕組みで、いくら物質的な体を一時的に調整しても元々の設計図にエラーが存在したままであれば、参照した設計図どおりに肉体は実行しようとするのです。
この事から、ブループリントのエラーを見つけるということは何より大切なことが分かります。
また、そのエラーは物質的な体な情報に関わらず、霊的なもの、メンタル的なもの、潜在意識的なものすべてが包含された部分的な情報を修正していく必要があるということです。

これらの問題解決へ導く可能性こそが、私たちが「意識情報フィールド」の研究を続けて追求する理由です。



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