2022年の開始当初は「意識」・「ビジネス」・「医療」各部会が、それぞれに部会を行っていましたが、
2022年11月から、「3部会の合同形式」、「年3回のペース」での開催方針となりました。
当面はこのペースで行いながら、専門性・参加者数・希望等に応じて対応していきたいと考えています。
これからの医療の1つの分野として、
エネルギー医学・情報医学の必要性・重要性が大きくなっていくと思います。
心身の領域にはエネルギー的な要素が、それ以上の階層領域には情報と呼ばれる要素が存在し、
それぞれが繋がって影響し合っている、という考えに基づくと、
それらを切り離しては効果的な対応が難しいと考えられるためです。
本研究部会では、参加メンバーが共通する方法を用いてTimeWaverによる分析を行い、
その結果を解析・検討することにより、新しい知見を提示できればと考えています。
(A):「疾患と経絡」との関連性
メリディアン・モジュールを用いての分析
(B):「疾患と感情」との関連性
Database:「2.Psychological level」→「Meridians-Emotions correlation(638)」
→「Meridians-Emotions correlation(110)」を用いた分析
(分析方法・結果の記載フォームは以下です。)
CIF医療部会・経絡調査 記入用紙.pdf
CIF医療部会・経絡調査 記入例.pdf
CIF医療部会・経絡調査 記入用紙&記入例excel.xlsx
【結果記入・送付方法】
・上記の記載フォームに
①手書きで記入して写真に撮る(写メ)
②手書き記載後にスキャンしデータをPDF化
③Excelにそのまま入力し記入
上記のうち各自のご負担が最も少ない「いずれか一つ」の形式で、
メール添付でご送付をお願い致します。
・送付先アドレス:akuzawazhenyuan@gmail.com
・件名:「CIF医療部会・経絡研究の分析結果の送付」
以上どうぞ宜しくお願い申し上げます。
・「血液検査」について:
血液検査(血液像・生化学)の実測値とTimeWaverの分析結果の関連性分析
Database:「6.Physiological Level」→Laboratory+Tests→ Laboratory
→Hemogram[36]・Chemical Constituents[126]との関連性を評価
・「Database&Set作成グループ」
TimeWaverのDetabaseをグループで作成し、参加者で共有する企画
例1:セルフケアのDatabase
例2:日本の風土に合った食事・デトックス法のDatabase
そのほか、瞑想方法、呼吸法、映画などの案を今後も出し合いながら進めていきたいと思います。
幸島 究(こうじま きわむ) ・ 医師(形成外科専門医)
〈活動内容〉
疾患・症状の根本的な原因を探し、その対策を立てるために、
TimeWaver Pro(Holistic)を用いた分析や機能性医学検査などを採用しています。
また、治療としてTimeWaver FrequencyやMcMakin Systemによる周波数治療も行っています。
テーマの深い原因を一緒に考えていくことで、気づきの契機になればと考えています。