Risa's目線「声によるボディーフィールドの分析」

NESシステムボイススキャンのメカニズム




以下、認定セラピストトレーニングからの抜粋です


声によるボディーフィールドの分析


2003年から現在に至る生体ボディー・フィールドの研究と分析によって、体にはエネルギーと情報の相互作用の方向を決めるための生き生きとした、そして瞬時に反応できる情報システムが存在していることがわかりました。テクノロジーを使うことによって、私たちNESHealth社はこれらの情報システムの分析を可能にしただけでなく、サポートが必要な身体組織や機能を特定し、さらにはなぜそこにサポートが必要なのかを提示します。つまり、NESシステムというのは、身体的、感情的な問題の背景にある根本原因からアプローチすることでウエルネス(心身が整い幸福になる)に向かうためのシステムです。

これまでNES Health社では、ボディーフィールドの情報を得る手段として、ハンドスキャン装置を用いていました。しかし、他の生体エネルギー研究で明らかになっているように、ボディーフィールドの情報はさまざまな方法で得ることができ、声もその1つです。NES Health社の共同創設者である故ピーター・フレイザーは、心臓が音波を使って情報を血液に刻み込むと論じており、音がボディーフィールドの情報を運ぶ可能性についてNES Health社は確信を持つマクロなレベルでも、その人の健康状態や、活力の程度、感情など、話し声を聞くだけで多くのことが分かりますが、量子レベルでははるかに詳細な情報を得ることができます。

身体の各部位は、ボディーフィールド全体の情報をホログラフ的に持っています。そして、体のいくつかの部位が声の生成に関与し、生成された声の情報はすべての部位によって刻印されます。これにより、個々の部位が提供できるよりもさらに完全なボディーフィールドのホログラフィック・ピクチャーが得られます。私たちが話しているとき、自分自身の情報を周囲に刻み込んでいるのです。このことからも、発する言葉というものが、いかに影響力があるのかが分かります。

マクロなレベルでも、話し声を聞くだけでその人の健康状態や、活力のレベル、感情など、多くのことが分かりますが、量子レベルでははるかに詳細な情報を得ることができます。身体の各部位全てには、ボディーフィールド全体の情報がホログラフ的に存在しています。そして、体のいくつかの部位が声の生成に関与し、生成された声の情報はそれらの部位によって体全体に情報転写されます。これにより、(これまでのようなハンドスキャンのような)個々の部位から提供された情報よりもさらに完全なボディーフィールドのホログラフィック・ピクチャーを得ることができるようになりました。私たちが話しているとき、自分自身の情報を周囲に刻み込んでいるのです。このことからも、発する言葉というものが、いかに影響力があるのかが分かります。

つまり、録音された声はボディーフィールドの記録であり、ハンドスキャンと同じ照合技術を用いてボディーフィールド・マップと比較することができるのです。ハンドスキャンでは肌フィールドにある情報を、ソフトウェアのテスト項目が複数回チェックするしくみになっていますが、これと同様にボイススキャンでも音声ファイルの情報が何度もチェックされます。

NES Health社では数年前から、PCやスマートフォンの内蔵マイクを使ったボイススキャンを、ハンドスキャンに代わる新たな選択肢として開発していました。コロナ禍で遠隔スキャンのニーズが高まった2020年は、プラクティショナーたちにボイススキャンを試してもらうには絶好のタイミングでした。そして数カ月の試用期間を経て、「ハンドスキャン以上に正確だと感じる」というフィードバックがプラクティショナーたちから寄せられました。

文:寺岡 里紗