【2022年1月30日 CIF会員限定セミナー登壇】
  MAXさん インタビュー


INTERVIEWEE

マックス・ロックゥエルさん

 

脳科学者

オックスフォード大学(脳科学専攻)を卒業後、日本に移り住む。 これまで、日本全国でイベントや 講演会、ワークショップなどを実施。約30年間の自身の経験と脳科学研究を取り入れた独自の実践法やノウハウを【呼吸法】や【オンラインコース】として提供中


2021年11月 

「直感と理論、右脳と左脳、バランスのとれた脳の使い方」 


今回は、

 

脳科学者であり呼吸大学の学長でもある

マックスさんにインタビューです★



ーインタビュアー ハナ

ーはじめまして!どうぞよろしくお願いいたします。

 

よろしくお願いいたします。

 

 

呼吸法で脳と体のバランスを整える


ーまずはじめにマックスさんの現在の専門を教えてください

 

はい。呼吸大学という器を通して主に呼吸法をお伝えしています。

自分自身を観察して”自分の呼吸法”で、脳と体を整えるノウハウと、

そのノウハウのバックにある科学をコースとしても紹介しています。

オンラインコースやライブイベントもやっています。

 

 

ーそちらをはじめた目的はなんでしょうか?

 

エネルギーや周波数を上げるのはそう難しいものではなく、

個人レベルで思考と感情を高めていくことだと思っているんです。

 

人類の課題でもあると思うのですが、

日常生活の行動と感情を通して、自分個人はどう生きたいのか。

どの思考を育てたいのか、どの感情を育てたいのか?

 

まずそこを「意識」できれば人は変われると思っています。

ひとりひとりがそこに氣付くためや自分で選べる能力を持てるように…

という思いがスタートポイントであり目的です。

 

いかに日常の笑顔を増やすか、日常の笑いを増やすかなども大事ですね。

 

 

ーやはり本人の「意識」から変えて、ということですよね

 

そうですね。なんとなく自分の「意識」が

良心や社会にバトンタッチされてしまってる人が多いんですよ。

それって「無意識レベル」でやっているわけですよね。

良心や社会が植え付けた思考パターンと感情パターンで生きているんです。

 

この「無意識」を脱出して「意識」でどのような思考と感情で生きたいかですね。


 

呼吸法はいつでも日常生活に取り入れることができる


ーところで、マックスさんがエネルギーデバイスを使わなくなったのはなぜですか?

 

自分が良くなるのであれば手段は何でも良いと思っているんですよ。

 

もともと呼吸法は15歳くらいから約30年やっていますが、

途中で使い始めたデバイスも有効ではありました。

 

ですが…例えば誰かと喧嘩になった時などに、

「デバイスがないからどうしよう…」みたいになるのではなく、

本人が日常生活でいつでも応用できるノウハウが大事なんじゃないかと思ったんですね。

 

僕もデバイスをたまに使うことはあるんですが、

やはり呼吸法と自分の直感が最強なんです。

 

電氣も電池もいらない。ある意味の自立ですね。

 

 

ー呼吸法は”瞑想”と似ていますか?

 

スピリチュアルの世界によくあると思うのですが、

「瞑想はこれです!」といったような枠がありますよね。

でもそういった概念はあまりよろしくないというか…どうなのかなぁと思います。

 

「瞑想」には色んな概念があって、

正しく座る、正しくジッとしてやる、など決まり事が多いし

現代人には合わないし…僕は楽しくない!(笑)

 

 

ーおぉ~!共感です!

もう退屈でやってられないんです(笑)

 

そう!退屈で楽しくない!(笑)

本人が楽しければ良いのですがね。

 

僕がやっている呼吸法は、主に目を閉じて呼吸を意識するという

5分程度のものです。これは5分だからできる。

目を開けながら、歩きながら、歌いながら、何か作業をしながら、

赤ちゃんを抱っこしながらや、ベビーカーを押しながらでもできる。

 

これはすべて自分を整えるための”呼吸”ですから。

 

これが瞑想になった瞬間「~ねばならない」が増えて、

それができないことにストレスを感じる人もいる。

だから誰もストレスを感じない”自分の”呼吸法をお伝えしたいのです。

 

 

直感を司る生物的な機能とエネルギーの関係

 


ーさて、そんなマックスさんですが、

来年のCIFのセミナーで登壇してくださるとのことで、

セミナーの見どころをお伺いしてよろしいですか?

 

直感と理論のバランスのお話ができれば、と思っています。

 

実際の脳の周波数と脳と体の中にある機能をピックアップして、

スピリチュアルの世界でよくある直感の曖昧な部分を

理論をもってお伝えしたいですね。

 

主に直感を司る、松果体、心臓、腸の生物的な機能が

エネルギーとつながっているという研究が進んでいるんですが、

この3つのポイントが生物レベルで起きているということを

理論をもってお伝えしたいです。

いきなり松果体を!というのではなく順番があるんです。

セミナーではそういった実践ワークもやりたいと思っています。

 

 


ーう~ん、続々と興味深いお話しが!

書ききれない内容もたくさん…当日が楽しみです。

マックスさんありがとうございました^^

ーハナ





 
 
 

Interviewer

 

ハナ/きたざわはな

見えない世界と科学をつなぐ直感型アーティスト。


音、言葉、声などでエネルギーを表現、展開。電子出版プロデュース。リーディングほか。NESプラクティショナー。


製薬業、音楽活動、マーケティングなど様々な分野で活動後、心身の病をきっかけにヒーリングを学ぶ。

興味は周波数、意識、量子力学、言霊等へ広がり人間の”無限の力”を確信、病を自力で克服。


意識の力に目覚めさらにバージョンアップ中。




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2022年1月30日(日) 第2回CIF主催会員セミナー開催


脳科学者 マックス・ロックゥエルさんをはじめ

各専門分野の方々を迎え登壇していただきます。

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