「チェック」と「診断」どちらを使う?
みなさん、こんにちは。
薬機法セミナー講師の井出晃子です。
みなさん、「チェック」と「診断」使い分けていますか?
結構、いろいろなところで見かけますよね。
"「性格診断」「骨格診断」「カラー診断」「セルフチェック」「依存度チェック」などなど...
でも実は、「診断」という言葉は、医療用語になるので、使うときには、注意が必要です。
上記にあるような「性格」とか「骨格」「カラー」などは、病気や症状を診断するものではないので、「診断」という言葉を使っていても、消費者が病気の診断をされたような誤解を招くことがないと思われるので、大きな問題ではありません。
でも、もし、身体や心の調子や病気などに言及する「診断」の場合、医学的なものと誤認されてしまう可能性があるので、機器類を用いて「診断」するのは、NGとなります。
では、「チェック」はどうでしょう?
チェックは、「調べる」とか「調査する」という意味なので、医学的なものと誤認される言葉ではないので、OKとなります。
「チェック」と「診断」、似たような印象で捉えられますが、その言葉が持つ意味も、広告規制における意味も、まったく異なります。
では、「あなたの心身エネルギーチェック」とタイトルして、その内容に「脳の働きが…」「腎臓が…」とか「ホルモンバランスが…」などと書いてしまうと、これもまたNG。
やっぱり、医学的な診断のように誤認を招く、となります。
広告規制を知り、遵守することで、みなさんの事業を守り、ご愛用いただいているお客様を守り、取引先様を守っていきましょう!
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